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2005年06月07日
日中友好国際協力活動島根県民交流団
6月3日から7日まで ご縁を戴いて 表記の中国 寧夏 回族自治区 訪問団に参加させて頂きました
寧夏回族自治区は島根県が友好協力をはじめて12年目 訪問をはじめて9回目になるそうです。
北京を経由して 寧夏 銀川市 に夜10時過ぎに到着、寧夏大学日本語学科の学生さんの熱烈歓迎を戴きました
翌日 早速 寧夏政府訪問 佐々木団長、倉井県会議長など皆さんと共に 表敬をしました。
その足で 寧夏自治区代表の皆さんと共に 植樹地に行き 植樹を賑やかに行いました。
毎年島根県と 緑の基金から 拠出して 砂漠の緑地化に勤めています。
9年前に植えた木は 大きく成長していました。
想像を超える砂漠地帯です。 継続は力 です。 これまで続けてこられた 倉井 実行委員長始め皆様のご努力に敬意です。
その後 寧夏の 老人さんと グランドゴルフ大会、餅つき大会などで 友好を深めました。
翌日は 同じ自治区の 中衛市を訪問 。小学校に行きましたが 全校生徒 2千百人 一クラス66人という マンモス校を訪問 大きな声で大歓迎を受けました。
選りすぐられたと思える子供たちの パフォーマンスや特技を披露して戴きました。
一人っ子政策が進められる中での この人数 中国の広大さを感じます。
同じ寧夏の中で 銀川から中衛まで230キロ、途中は 砂漠の連続、その中で47キロ まっすぐ と言う道路もあり クラクションをならして まさに爆走状態で車は走ります。
帰りは高速を使って 230キロを2時間半で帰りました。 土地事情が違うとは言え、高速道の整備率は中国はかなり後発ですが 進捗率は スゴイものがあります。
毎回参加の皆さんも毎年 景色が違ってくると言われますが 中国の底力です。
銀川では 西夏王陵 を見学。スケールが違います。
古代鉄の生産風景の絵が展示してありました。
残念なことは 字が読めないこと。
中衛では トンゴリ砂漠に行ってみましたが これまた壮大なスケール。
とにかく走っても 走っても砂漠の中を走っている感じで 中国の広大さを実感して帰りました。
こんなハプニングもありました。
黄砂、トイレ事情 毎日油たっぷりの中華料理 色々 有りましたが 追々 報告します。
お世話頂きました皆さん御苦労さまでした。 お世話になった ご同行の皆さん本当に有り難うございました。
追伸
銀川の ホテルから 書き込みを試みましたが 日本語変換のソフトが入っておらず ローマ字入力になりました。
文字化けかと思われた方もあるかも知れません。ごめんなさい。
銀川で自分のホームページが読めると言うこと・。なんともいい気持ちでした。
しっかり 寧夏大学の学生さんたちに宣伝をしておきました。
来週の月曜日から 議会一般質問です、
先陣を勤めさせて頂くことになりました。 9時半からです これから原稿書きです。
投稿者 shin : 2005年06月07日 22:58
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コメント
otukaresamadesita
tanosiiお土産話をonegaisimasu
投稿者 hosoda : 2005年06月08日 10:33
おかれさまでした、私の叔母もその事業で行ったことがあり内容については多少知識がありました。
又父はかって旧満州にいたことがあり、中国には特別に関心を持っています。又土産話を聞かせてください。
投稿者 sizen : 2005年06月08日 12:34
いい経験だったことでしょう!百聞は・…ですね。とりあえずお疲れ様。議会が終わったら話し聞かせてください!
投稿者 影武者 : 2005年06月08日 15:47
「鍛鉄図」は面白いですね。これ1枚だけですか?
中国と鉄というイメージがあまりないので、こういう資料がもっとあると面白いとおもいます。
投稿者 親方@近江 : 2005年06月14日 00:19